わたしの実体験です。保育士資格なしでも保育園で働くことができました。
保育補助のバイト
保育士資格なし(無資格)でも保育園で働けます
『保育園で働きたいけど保育士の資格なし…。』
諦めないで!無資格でも保育園で働くことができます。保育士の資格がない人でも、保育補助として保育園は雇うことができるのです。ちなみに、保育補助のための資格はありません。
わたしは短大時代に保育補助のアルバイトをしていました。保育園の経営者としては、『少しでも人件費を抑えたい』、『保育士さんの労働環境を改善したい』、といった思いがあります。
短大が終わった4時くらいに保育園にいって、園児全員のお迎えがくるまで、だいたい8時くらいまで働いていました。保育補助は、保育士よりお給料は安いので人件費を抑えられます。また、保育補助がいることで、保育士は早く帰宅できます。
こんな感じで保育園でのニーズはあります。そんなに多くはないですが、ちょこちょこ求人はあります。
保育園で働くには保育士の資格が必要だ、そんな思い込みを持っている方が多いのですが、実は保育園では資格のない人も働いています。
保育補助のアルバイト求人の探し方
アルバイト求人サイトで『保育園 無資格』もしくは『保育補助』で検索すると、求人をみつけることができますよ。また、『学童』でも保育補助のアルバイトをよく募集しています。
ただし、保育補助なので勤務時間や時給にこだわるとなかなかバイト先が見つかりません。勤務時間に融通がきく人が採用されやすいですよ。
保育園で働く前にベビーシッターを経験してみるのもおすすめ。子どもと接する仕事をしてみて、保育士の仕事にもっと興味が沸くかもしれないし、その逆もあるかもしれません。
保育補助のアルバイト体験談
保育園でアルバイトすることになった経緯
保育補助のアルバイトの求人サイトで見つけました。保育補助を募集していた保育園が、当時通っていた短大の近くだったこと、学校帰りにできるし、子供が大好きだったことから、応募しました。
意外にも応募者が少なかったそうで、私が採用になりました。
保育補助の仕事内容
保育補助として働き始めた私は、園児や同僚の保育士からは、『○○先生』と呼ばれていました。
短大生でまだ18才だった私には、先生と呼ばれることが照れくさかったですね。園以外の人からみたら、私も保育士に見えたと思います。
服装は私服です。自前のシャツにズボンといった動きやすい軽装でした。保育士は園支給のジャージやエプロンを着用していました。
仕事内容は保育士ではありませんので、あくまで保育士の補助業務です。担任の園児を持つことはありませんでした。
具体的には、園児と一緒に遊んだり、お漏らしした子の下着をはき替えさせたり、乳幼児にミルクを与えること等。
行事があると、その準備を手伝います。長机を2階から運ぶ仕事はキツかった。体力消耗してヘトヘト、翌日筋肉痛に。
園児のお迎えが早くて時間が空いた時には、保育士の雑務もお手伝いしました。切ったり糊で張ったりといった雑用もありました。
園児は6ヶ月から小学校に上がる直前の6歳まで。素直ないい子が多かったのですが、中には生意気な子供がいて、手を焼きました。
イタズラばかりするので、私が強く怒るとその子は「虐待されたー。」といつも大騒ぎ。きっと複雑なご家庭の子なんだろうなー、なんて想像してました。
保育園で働いてよかったこと
保育園で働いてよかったと思ったことは、現役の保育士から保育士資格の取得方法を聞くことができたこと。
1人だけ高卒で保育士試験に合格して保育士資格を取得した人がいて、保育士試験の難易度や、どんな勉強するの?なんてことをいろいろ聞くことができました。
この方が保育士試験を受験した当時は高卒で保育士試験を受けられたそうです。
保育士はピアノが上手に弾けないとなれない…と思っていたのですが、聞いてみたらそうでもなかったです。
ピアノが得意な先生がいていつもその方が担当していました。弾けなくてもどうにかなるのだとか。
ほとんどの保育士は短大もしくは専門学校で保育士資格を取得していました。
私が短大に通う学生だと知ると、「保育士資格取ればいいのにー」とみなさん勧めてくれました。
ただ、私の通っていた短大は保育科以外で保育士の資格は取得できなかったので、私は保育士資格を持っていません。
保育士試験も考えましたが、短大の勉強と保育士試験の勉強を両立させることは難しく諦めました。どちらも中途半端になってしまうそうなので。
短大卒業後は企業に就職し事務系の仕事をしていました。結婚で退職して子供を産んで主婦になった今となっては、あの時保育士資格取ればよかったかなー、と後悔しています。
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保育補助として働くメリット
高卒の方のメリット
まず、高卒の方であれば、保育所等の児童福祉施設で、2年以上の勤務かつ総勤務時間数が2,880時間以上勤務することで、保育士試験の受験資格を取得することができます。
2年で2,880時間勤務するには、月20日・1日6時間働くことになります。そんなにムリな条件ではないと思います。
高卒の方が受験資格を取得目的で働く場合は、勤務先が対象の施設等に該当するかについて、勤務先施設または施設所在の都道府県の保育主管課にお問い合わせるなどして確認してください。
短大・大卒・専門卒の方のメリット
これから保育士資格を目指すのであれば、保育士資格を取得後の就職活動の際に保育園での勤務経験をアピールできます。即戦力として働ける保育士のニーズは高いです。
また、職場で保育士の友達ができたら、勉強の相談に乗ってもらったり、学習のアドバイスがもらえることも。