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もし子どもが怪我してしまったら…正しい保育士の対応

怪我の状態を正確に把握しよう

もし保育園で勤務中に子どもが怪我をしてしまったら…パニックになる気持ちも分かりますが、まず保育士は冷静にけがの状態を把握しなければなりません。

体のどの個所を怪我したのか、あとからだれに聞かれても正確に報告できるようにしましょう。

例えば、転倒して泣いている子どもがいたとしても、それだけではどこを怪我したのかわかりませんね。

どの部分が痛いのかわからない時は体全身をくまなく観察し、血が出ていないかを確認します。

最初はほんのり赤くなっているだけの部分でも、後から痣になって目立つこともありますので、変化を見逃さないように注意が必要です。

話せる年齢の子なら「どこが一番痛い?」と直接聞いてみるのが近道でしょう。

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応急処置をしよう

怪我した部分が砂などで汚れていたら、きれいにし、湿布やばんそうこう、包帯などでできるだけの応急処置をします。

怪我した部分をきれいにすることで、傷の状態がより正確に把握できます。

その後の経過を見守ろう

処置後はその後の経過を見守ります。

怪我した直後の子どもはパニックを起こして泣いていることが多いですが、怪我の状態が大したことがなければしばらくすれば立ち直ります。

しかしいつまでも泣き止まなかったり、怪我したところを動かそうとしなかったりしているなら要注意。

もしかすると骨折や脱臼など大きな怪我をしたのかもしれません。

子どもは大人からすると信じられないぐらい些細な衝撃で骨折や脱臼をします。

「まさか、あの程度で」と思わず、万が一を考えて動くことが大切です。

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上司に報告しよう

大きな怪我をした可能性があるなら、病院に連れて行かなくてはなりません。

その前に園長のところに連れて行って、怪我の状態を見てもらいましょう。

病院に行くほど大きな怪我なら、園長にも状況を把握してもらわなければなりません。

ベテランの園長なら怪我の状態を推察することにも長けています。

この時、どんな状況で怪我したのか、をきちんと説明する必要があります。

保護者に報告しよう

怪我の程度に関係なく、保護者には怪我した状況と怪我の程度、そしてその後の状態(気にせず遊んでいましたなど)を説明しましょう。

ばんそうこう一つの怪我でも、親の立場からすれば気になるもの。

その日のお迎えの際に口頭で伝えられるようにしたいですね。

もちろん病院に行くほどの怪我の場合は丁寧に状況を伝えて、お詫びをします。

大規模な怪我の時は園長と一緒に保護者に謝ることになるでしょう。

ヒヤリハット報告書を書こう

同じ状況を繰り返さないよう、ヒヤリハット報告書を書きます。

自分の動きを反省し、怪我のないようにするにはどうしたらよいのかを考えます。

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保育士にとって子どもの怪我は、とてもしんどいもの。

自分を責めたくなるでしょうが、ネガティブにとらえすぎず、経験を次に生かしてください。