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保育園の発表会は1年間の総決算。保育士のプレッシャーは半端ない。

発表会は「子供の成長を保護者に見てもらう日」

多くの保育園やこども園ではその年度の後半に発表会を行います。

発表会の日にはたくさんの保護者がビデオやカメラをもって駆け付けます。

保育士にとって発表会とは「子供たちの成長」を保護者に見てもらうための場。

集団の中で子供たちがどのようにふるまっているのか、普段の保育現場を知らない保護者にとって発表会=保育園の子どもの姿と印象付けられる大事な日です。

発表会は1年間の総決算であり、1年間の保育の成果を確認するという役割もあります。

一方で発表会の出来が園のイメージにもつながるので、保育士等の関係者みんなにとって大きなプレッシャーを感じる行事です。

発表会の出し物

発表会の出し物は担任の先生、園長先生、そして子どもたちによって試行錯誤しながら作り上げられていきます。

どんなに大人側の事情があるにすれ、発表会の中心は子ども。主役の子どもをないがしろにして発表会の見栄えだけにこだわらないよう気を付けたいものです。

発表会のヒントは保育雑誌や保育のアイディア本などから集めることができます。

日々の遊びの中から子どもたちの興味があるものと関連あるものをチョイスするのがポイントです。

そうすることで子どもたちがより主体的に関われる発表会を作り上げることができます。

発表会は年度後半に行われることが主ですが、担任の保育士(特に4,5歳クラス担任の保育士)は、夏ごろには「発表会のネタはどうしようかな」という目線で子供たちの遊ぶ姿を観察していることでしょう。

発表会の注意点

発表会の出し物でとくに注意したいのは「なるべく全員が参加できる」ように構成を考えていくことです。

保育園やこども園では、年齢が上がるごとに集団活動が増えていきます。

それに伴って集団での活動に難がある子が目立ってきます。

保育現場ではこのような子どもたちにどのように接したらよいのか日々工夫を重ねています。

専門家の意見を参考にしつつ、普段は集団行動が難しい子でも発表会に参加できるように考えていきましょう。

障害を持つ子供に対しても同様です。

発表会では団結力や集団での動きが大切にはなってきますが、それは必ずしも全員が同じ動きをしなければならないというわけではないのです。

個性的な役割を与えることで、子どもの特性が欠点ではなく、長所に見えるようにすることもできます。