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連絡帳は「交換日記」じゃないよ。書き方が難しくて悩むこともあります。

保育士になったら連絡帳を書くことになりますが、保護者との交換日記だとおもっていませんか?

そこで、連絡帳にはどんなこと書くの?連絡帳の役割って?書き方がわからないときはどうする?についてお話ししましょう。

連絡帳では保護者との距離の取り方が難しい

連絡帳は保育士が保護者と連携を取るうえでとても重要なアイテムです。

連絡帳には日々の持ち物や行事の実施などを連絡する側面と、保育士と保護者の目から見た子どもの生活状態を記述する側面(自由記述欄)があります。

連絡帳の自由記述欄は保護者の個性が出るところ。絵文字や記号を多用して、まるで同級生の交換日記のような雰囲気を持っている文章も見られます。

しかし、保育士も同じテンションで返事を書くのは少し問題があります。

連絡帳には対面でのコミュニケーションとは違う特徴があるため、保護者との距離の取り方がとても難しいのです。

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連絡帳の特徴

記録が残る

連絡帳の特徴は、文字として記録が残ることです。

対面コミュニケーションには良くも悪くも曖昧な点があります。

しかし連絡帳の場合一度書いてしまうと、客観的な証拠として記録に残ってしまうのです。

また、連絡帳は書き込んだ保護者だけが読むとは限りません。

祖父や祖母、親戚の人が読む可能性もあります。

だれがいつ読んでも変に感じないような文章を書くことが大切になってきます。

スペースに限りがある

連絡帳の自由記述欄は書き込めるスペースが決まっています。

また、連絡帳はお昼寝の時間など保育時間の合間を縫って書かれているので、文章を精査できないという時間的な制限もあります。

そのため、連絡帳で細かく子どもの様子を伝えることはかなり難しくなります。

特に怪我や体調不良の連絡は、保護者に丁寧に様子を説明できる口頭の方が良いでしょう。

ニュアンスが伝わりにくい

文字で表された文章は、声色や表情が伴う会話と比べてニュアンスが非常に伝わりにくいです。

こちらは子どものありのままの姿を伝えているつもりでも、保護者によっては子どもの行動を叱られたり責められたりしているの?と思ってしまうこともあるでしょう。

保護者がどう受け取るかわからない連絡事項は、連絡帳でなく保護者の反応がすぐわかる口頭で行った方が無難です。

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連絡帳の書き方に困ったら

連絡帳には時に文章で伝えるのが難しいような保育上の質問が書き込まれていることがあります。

記録に残り、スペースに限りがあり、ニュアンスが伝わりにくい連絡帳でこのような質問に答えるのはなかなか難しいこと。

一度書いてしまったことは取り消せませんから、どう書いてよいのか迷ったときはクラスの他の担任に相談しましょう。

時には主任や園長に相談するのもアリです。自分一人で抱え込まえないことが大切です。

連絡帳の記述はなかなか難しいものです。

また経験が浅い保育士の場合は、先輩の連絡帳の文面を見て「答え方」の参考にするのも良いですね。

よりよい連絡帳の書き方については保育士向けの参考書を読んで学習することもできます。